共通メニューなどをスキップして本文へモバイル版トップページへ
 
大阪市立図書館
 
 
大阪市立図書館
画面下にアクセシビリティツールを表示します   

 
 
 
トップ > 市史編纂所> 催し物 
大阪市史編纂所
 

催し物のご案内

市史編纂所では例年以下のような催し物を開催しております。詳しい内容が決まりましたら、改めてご案内させていただきます。

図書館での展示

  • 市立中央図書館のエントランスギャラリーや3階で展示を行います。図書館が企画する連続講座や、市史編纂所の刊行物に関連する場合もあります。


大阪市史編纂所セミナー・講演会

  • これまでの市史の成果をわかりやすくご紹介する「探そう!大阪市の歴史魅力」や、最新刊に関連した「史料でたどる「おおさか」講演会」などを開催しています。
 
催し物のご案内 >> 記事詳細

2013/12/18

〔終了〕古文書からみる大阪講座「読む、学ぶ、伝える」

Tweet ThisSend to Facebook | by 市史編纂所管理者

あらまし

 今年度の古文書講座では、中世から近代のさまざまな大阪の史料を取り上げ、時代背景を学びながら読み解きます。また、古文書の調査や簡易修復など、史料を後世に伝えていくための実習も行います。
 大阪市立中央図書館からのご案内もあわせてご覧ください。
※今年度の講座は、くずし字読解よりも、史料解説に重点をおきます。ご了承ください。

大坂町奉行家来役順
大坂町奉行家来役順(大阪市史編纂所蔵)


要 領

  • 日 時 : 2013年1月20日・27日、2月3日・10日・17日・24日(全6回・毎週月曜日)
    • 10:00~11:30(開場 9:30)
  • 講 師 : 大阪市史料調査会調査員


1/20 第1回江戸時代の大坂1―伊勢参宮関係史料―(講師:内海寧子)


1/27 第2回江戸時代の大坂2―大坂町奉行関係史料―(講師:松本 望)


2/3  第3回中世の大阪―鎌倉~戦国時代の史料を読む―(講師:生駒孝臣)


2/10 第4回実習・目録をつくる(講師:松岡弘之)


2/17 第5回日記史料を読む―南木芳太郎日記から見える郷土「大阪」―(講師:古川武志)


2/24 第6回実習・水損史料の応急処置 (講師:川内淳史)

  • 場 所 : 大阪市立中央図書館 5階 中会議室
  • 対 象 : 大阪市内在住・在勤・在学者で、古文書を読む中級以上の方(全6回通してのご参加をお願いします)
  • 受講料 : 無 料
  • 定 員 : 40名(事前申込制 申込多数の場合は抽選)
  • お問合わせ: 電話 06-6539-3302(大阪市立中央図書館 利用サービス担当)

お申込方法

  • 応募締切 12月16日(月) 当日消印有効(募集は終了しました)
  • いただいた個人情報は、緊急時及び事業実施にかかるご連絡にのみ使用し、事業終了後すべて廃棄します。
往復はがき
  • 1枚のはがきで1名のみ。往復はがきに、名前・ふりがな・住所・年齢・電話番号、在勤・在学者は勤務先・学校の名前と住所を明記して、下記の宛先までお送りください。
    宛 先
    〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
    大阪市立中央図書館「古文書からみる大阪」講座係
インターネット
  • こちらのフォーム(大阪市立中央図書館)よりお申し込みください。個人情報はSSLで暗号化され、安全に送信されます。

11:06 | 講座