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昭和大阪市史続編 第7巻 文化編

第1章 教育 (1)

  • 第1節 序説 (1)
    • Ⅰ 戦時教育体制の廃止 (1)
      • 戦時下の教育(1)/学校教育(2)/社会教育(4)/教学体制の変化(6)/戦時教育の廃止(7)
    • Ⅱ 新教育制度の誕生 (8)
      • 教育に対する管理政策(8)/教育使節団(11)/教育刷新委員会(12)/教育基本法(13)/学術体制の刷新(14)/教育委員会(15)
    • Ⅲ 学校教育制度 (16)
      • 学校教育法(16)/新学校制度(16)/その他の教育(18)/学校給食の普及(19)/教科書の問題(20)/新制大学(23)/産業教育の振興(25)/私学振興(26)/PTAの結成(27)/教職員の問題(28)/戦後の学生生活(31)
    • Ⅳ 社会教育制度 (32)
      • 社会教育の新しい体制(32)/公民館・図書館・博物館(33)/通信教育(34)
  • 第2節 新教育行政の発足 (37)
    • Ⅰ 終戦前後大阪市の教育状況 (37)
      • 空疎な教育(37)/各種学校の状況(38)
    • Ⅱ 新教育制度の実施 (40)
      • 教育制度の根本的改革(40)/6・3・3制の実施(41)/男女共学(42)/各学校の歩み(43)
    • Ⅲ 教育委員会 (47)
      • 委員の選出(47)/教育委員会及び事務局(49)
    • Ⅳ 校園施設の復興 (50)
      • 復興と財政(50)/用地買収と転用校舎の回収(51)/校舎の建築(52)/校園復興の状況(53)/朝鮮人学校問題(54)
  • 第3節 新学校教育の確立 (56)
    • Ⅰ 幼稚園 (56)
      • 概況(56)/園児数(57)
    • Ⅱ 小学校 (58)
      • 概況(58)/二部授業(60)/市立以外の小学校(61)
    • Ⅲ 中学校 (61)
      • 概況(61)/二部授業(62)/市立以外の中学校(63)
    • Ⅳ 高等学校 (63)
      • 概況(63)/全日制高校(64)/定時制高校(65)/産業及び技術教育の振興(66)
    • Ⅴ 大学 (68)
      • 概況(68)/市立大学(71)/国立大学(74)/府立大学(76)/私立大学(77)/短期大学(79)
    • Ⅵ 特殊学校および各種学校 (80)
      • 特殊学校(80)/各種学校(81)
    • Ⅶ 学校保健の問題 (83)
      • 保健対策(83)/学校給食(84)
  • 第4節 研究および教育施設 (87)
    • Ⅰ 研究所 (87)
      • 大学付置の研究所(87)/市立研究所(88)/府立研究所(93)
    • Ⅱ 図書館 (95)
      • 市立図書館(95)/府立図書館(97)
    • Ⅲ 科学館 (98)
      • 電気科学館(98)/自然科学博物館(100)
    • Ⅳ 体育館 (102)
      • 大阪市中央体育館(102)
  • 第5節 社会教育 (104)
    • Ⅰ 戦後の社会教育 (104)
      • 社会教育法の制定まで(104)/社会教育法制定以後(105)/所管(107)
    • Ⅱ 成人教育 (107)
      • 成人教育講座(107)/成人学校(108)/婦人成人学校(110)/実験青年学級(110)/ラジオ成人学校(111)/新生活運動(113)
    • Ⅲ 婦人教育 (114)
      • 婦人教育活動の発展(114)/婦人学級(116)/婦人団体の育成(118)
    • Ⅳ 青少年教育 (120)
      • 青少年団体の育成(120)/青年学級(125)/青少年のための行事(128)/野外活動と学校開放(130)/国内および国際交流(132)
    • Ⅴ P T A (132)
      • PTAの構成(132)/PTAの活動(135)
    • Ⅵ その他の社会教育活動 (139)
      • 走る市民教室(139)/同和教育(140)/市民体育(141)
  • 第6節 教育の民主化 (143)
    • 民主社会形成の教育(143)/教育行政の民主化(144)/教職員の団体活動(145)/学生運動(148)/残された問題(150)

第2章 宗教 (153)

  • 第1節 占領政治下の宗教界 (153)
    • Ⅰ 連合国軍総司令部の宗教政策 (153)
      • 敗戦直後の宗教界(153)/10月4日の総司令部覚書(154)/釈放された宗教家たち(155)/私立学校における宗教教育の自由(156)/総司令部宗教課の設置(157)
    • Ⅱ 宗教的諸制度の改廃 (158)
      • 宗教団体法の廃止(158)/宗教法人令の公布(159)/新憲法による宗教の自由の確立(161)/国有境内地の問題(162)/国有境内地問題の解決(163)/新宗教法制定の要求(164)/宗教法人数の増加(165)/新法制定要求と総司令部の態度(167)/宗教法人法の成立(168)/宗教法人法の意義と特質(170)
    • Ⅲ 宗教団体連合体の結成 (171)
      • 宗教界の戦時体制(171)/戦時体制の切り替え(173)/日本宗教連盟の成立(174)/大阪府宗教連盟(176)
  • 第2節 神社および神社神道の変貌 (178)
    • Ⅰ 連合国軍総司令部の神道対策 (178)
      • 終戦時の神社と神社神道(178)/連合国の神道対策(179)/神社・神道界の反応(181)/神道指令の発令(182)/神道指令内容の要点(184)/皇室祭祀令の廃止と宗教法人令の公布(186)/天皇人間宣言(188)
    • Ⅱ 神社の宗教法人化 (189)
      • 神社本庁設立の準備(189)/神祇院官制の廃止(191)/社格の廃止(192)/宗教法人令の改正(193)/神社の宗教法人化(195)
    • Ⅲ 大阪市内の神社 (196)
      • 大阪における神社の連合体組織(196)/宗教法人法制定以後の神社(198)/戦災からの復興(200)/市内所在神社一覧(203)
    • Ⅳ 神社神道系諸教会 (209)
      • 神社神道系の諸教会(209)/大阪市内の神社神道系の諸教会(210)
  • 第3節 教派神道諸教団の変遷 (212)
    • Ⅰ 占領政治と教派神道界 (212)
      • 戦争末期の教派神道諸教団(212)/戦災による被害(214)/終戦による解放と動揺(215)/諸教派の分裂と独立(217)/教派神道13派の分裂(218)
    • Ⅱ 大阪市内の教派神道諸教会 (222)
      • 大阪市内の教派神道諸派(222)/安定期の教派神道(224)/天理教の復興状況(225)/金光教の復興状況(228)/その他の5教派(230)/残りの14教派(233)/教派神道連合会(234)/大阪府教派神道連合会(235)/13派以外の教派神道(236)
  • 第4節 仏教諸宗諸派諸流の変遷 (239)
    • Ⅰ 戦後の仏教界 (239)
      • 仏教界戦後の概観(239)/仏教諸派諸教団の分立(241)/戦争直後の寺院の状況(247)/他宗教・他地域との比較(248)/檀家制度の空洞化(249)/寺院経済の窮乏(250)/窮迫期の市内寺院数(251)
    • Ⅱ 復興期の仏教界 (253)
      • 経済事情の好転(253)/寺院維持の新方式(255)/寺院建築の新様式(256)/南御堂の再建(257)/文化財寺院建造物の再現(258)/大阪府・市仏教会(261)/仏教系新興教団の隆盛(262)/立正校成会と創価学会(264)/仏教系新興教団の特質(265)/市内寺院数の統計(266)
  • 第5節 キリスト教界の変遷と新宗教の隆替 (269)
    • Ⅰ キリスト教界の変遷 (269)
      • 戦時下のキリスト教界(269)/敗戦とキリスト教界(271)/キリスト教界の再編成(273)/キリスト教ブーム(276)/戦災からの復興(278)/教勢の停頓(280)/信徒数の統計(281)/キリスト教系の新興教団(283)/大阪市内教会数の統計(284)/大阪府基督教連合会(286)
    • Ⅱ 新宗教の隆替変遷 (287)
      • 宗教法人の乱立(287)/新宗教の自立(289)/大阪市内の新宗教教会(290)/新宗教中の有力教団(292)/新宗連近畿総支部(294)/新宗教教会の市内分布(295)

第3章 文化 (298)

  • 第1節 文化施設と文化財 (298) 
    • Ⅰ 市の文化施設と文化活動 (298)
      • 市の文化施設(298)/美術館(299)/大阪城天守閣(306)/博物館(310)/動物園(312)/植物温室と昆虫館(316)/文化賞の設定(318)/難波宮址顕彰会(319)/大阪城の修復(321)
    • Ⅱ 文化財・史跡の復活 (324)
      • 戦時中の保存事業と被害(324)/文化財保護法の制定(325)/国宝(326)/重要文化財(329)/重要無形文化財(342)/史跡(344)/大阪府顕彰文化財(345)/旧法による指定重要美術品(347)/大阪市文化財顕彰委員会(348)
  • 第2節 芸術 (351)
    • Ⅰ 郷土芸能 (351)
      • 古い都大阪(351)/住吉のお田植神事(351)/四天王寺の舞楽(353)/筑紫流の箏(357)/人形浄瑠璃文楽(358)
    • Ⅱ 美術と文芸 (361)
      • 市立美術館付設美術研究所(361)/美術館友の会(363)/美術展覧会(364)/美術団体(367)/美術界の受賞者(368)/戦後大阪の文学界(370)/同人雑誌の隆盛(371)
    • Ⅲ 劇と音楽 (375)
      • 歌舞伎・家庭劇・新喜劇(375)/寄席演芸(377)/古典芸能・邦楽・邦舞(378)/新劇(380)/洋楽とオペラ(382)/バレエ(385)/音楽会舞踊会等の会場(386)
  • 第3節 報道文化 (388)
    • Ⅰ 新聞と出版 (388)
      • 民主化政策と新聞解放(388)/用紙の問題(389)/新興紙の族出(391)/ゴロツキ新聞の一掃(394)/新聞連盟から新聞協会へ(395)/夕刊旋風(399)/新聞販売競争の激化(400)/読売新聞の大阪進出(401)/戦後創刊の諸新聞(403)/戦後の出版界(407)/大阪の出版界(408)
    • Ⅱ 放送 (411)
      • ラジオの普及(411)/民間放送の開始(415)/テレビ放送の開始(416)/民間テレビ放送(418)

第4章 風俗 (420)

  • 第1節 市民生活 (420)
    • Ⅰ 生活の窮乏 (420)
      • 秩序の崩壊と闇の生活(420)/料理飲食店の閉鎖(421)/料理飲食店の転業と暴力団(423)/公娼の廃止(424)/街娼の氾濫と性病(425)/敗戦国の世相(426)/伝染病の流行(427)/配給の改善(429)
    • Ⅱ 市民の声 (431)
      • 広聴課への市民の声(431)/22年までの声(434)/23~24年の声(436)/25~27年の声(438)/28~30年の声(440)/32~34年の声(447)/35~36年の声(449)
    • Ⅲ 衣食住と生計 (451)
      • 衣生活の立ち遅れ(451)/衣料品の出回り(452)/衣料消費構造の変化(453)/大阪市民の衣料消費(453)/食生活の向上(455)/食生活の変化(456)/副食品その他の変化(458)/市民の栄養摂取量(459)/終戦直後の住宅事情(460)/自家建築と貸家の減少(462)/公庫住宅と給与住宅(464)/過密住宅と不良住宅地区(464)/住宅難の緩和(467)/家庭燃料(468)/電灯・電力・水道(469)/市民の生計(471)/費目別消費支出(473)/食料費の占める割合(475)
  • 第2節 都市の美化と観光 (478)
    • Ⅰ 都市の高層化 (478)
      • 終戦直後の土建ブーム(478)/ビルブーム(479)/建築様式の変化(480)/28~30年の高層建築(481)/戦前の貸室ビル業(484)/戦後の貸室ビル業の隆盛(484)/31年以後の繁栄(485)
    • Ⅱ 観光と行事 (490)
      • 都市観光(490)/旧跡観光(494)/名所観光(497)/社寺観光(502)/庭園観光(509)/市内の公園(511)/年中行事(512)
  • 第3節 娯楽・食べ物・習俗 (516)
    • Ⅰ 盛り場と娯楽 (516)
      • キタの繁栄(516)/映画・演劇・演芸(517)/興行場の概況(519)/興行場の市内分布(520)/遊技場(523)/競輪(526)/競馬(526)/競艇(527)/プロ野球の復活と隆盛(528)/盛り場(530)
    • Ⅱ 食べ物・みやげもの (532)
      • 大阪の食べもの(532)/料理飲食店の変遷(533)/みやげもの(538)
    • Ⅲ 習俗の移り変わり (539)
      • 女性風俗の変遷(539)/美容院と化粧品(540)/家具調度品の変化(540)/医療と新薬(541)