大阪府子ども文庫連絡会(大子連)児童文化講座「本・こども・・おとな」
公開講座 やっぱり図書館が大事 Part26
「図書館で探そう『未来へのとびら』」
図書館は、知の拠点であり、民主主義の「知の砦」、文化のバロメーターであるといわれています。その運営体制などについては、様々なメディアで大きく取り上げられ、図書館のあり方について議論がされるようになりました。今回は、指定管理から市の直営に戻った福岡県小郡市立図書館の前館長・永利和則氏に、図書館での様々な取り組みについて、地域や市民が望む図書館とはどういうものなのかなどお話を伺います。
午後の交流会では、各地域の図書館の取り組みなど情報交流します。どうぞご参加ください。
平成30(2018)年2月13日(火)
第1部 講演会 10時から12時(開場9時45分)
講師 永利 和則 氏(福岡女子短期大学特任教授・前福岡県小郡市立図書館長)
定員 250名(当日先着順)
会場 大阪市立中央図書館5階 大会議室
第2部 交流会 13時から15時
定員 60名(当日先着順)
会場 大阪市立中央図書館5階 中会議室
※参加費無料 資料費100円
【問い合わせ】大阪市立中央図書館 電話06-6539-3326
【主催】大阪府子ども文庫連絡会
【共催】大阪市立中央図書館
【後援】大阪府教育委員会
*「大阪府子ども文庫連絡会」(通称大子連)は、「どの子にもよい本を、よい読書環境を」を目的とし、1976年に設立されました。乳幼児、子どもの本、図書館、子どもをとりまく社会環境などの問題を、市町村の枠をこえて話し合い、自主的に運営されています。児童文化講座をはじめ、各市町村の情報交換、交流等を行っています。