平成29(2017)年7月29日・30日にグランフロント大阪で開催されましたワークショップフェスSUMMER2017 in ナレッジキャピタルにて、大阪市立図書館デジタルアーカイブのオープンデータが活用されました。「デジタルで楽しむアートタイムトリップ」と題したワークショップは、DNP(大日本印刷)とルーヴル美術館との共同プロジェクト「ルーヴル – DNP ミュージアムラボ」のワークショップで使っているAR(拡張現実)技術を使ったイベントで、大阪市立図書館のオープンデータやルーヴル美術館の作品など、あらかじめ画像を選んでおき、特殊な板にタブレットをかざすと…画面上に画像が飛び出してきます!
参加者たちは、思い思いの場所で写真を撮って、オープンデータを楽しみました。