大阪連続講座 大坂の陣400年記念「乱世の大坂ーよみがえる大地の記憶ー」
[2014年6月号]
豊臣家と徳川家という二大権力の最終決着戦となり、戦国時代最後の大合戦となったのが「大坂の陣」です。平成26年の大阪連続講座は、大坂冬の陣から400年の節目を迎えることにちなんだテーマ設定としました。「大坂の陣」そのものについてだけでなく、そこに到るまでの中世の大阪や、大坂の陣を題材にした軍記物語「難波戦記」と真田幸村について、さらには合戦の舞台であり、大阪の歴史や文化の原点である上町台地と大阪文学についてなど、4名の講師にさまざまな視点から語っていただきます。詳しくは、「中央図書館の催し」、図書館内のチラシ・ポスター、図書館ホームページ等をごらんください。