“まちについての思い出を、図書館で残すプロジェクト”住吉図書館「思い出のこし」
[2014年5月号]
住吉図書館では、住吉に関する人々の思い出を集めて未来へ残すプロジェクト「思い出のこし」を進めています。
「かつて住吉区に牧場があり、そこで採れた牛乳が学校給食にでた。」「大和川で水泳ができた。」など、歴史の本などでは確認することが難しいような、様々な思い出が寄せられています。住吉図書館内では、これまでに集まった思い出のうち100件あまりをご覧いただけます。
街の姿は日々刻々と変化します。今は当たり前のようにあるものでも、記録に残っていなければいずれ消えてゆくものです。思い出はまだまだ募集しています。思い出をお寄せいただける方は、投稿用紙がございますので、ぜひとも住吉図書館までお越しください。