ビジネスでの気象データの活用を考える-勘から管理へ-
「気候リスク管理の基礎‐気候情報のビジネスへの活かし方‐」アパレルやドラッグストア、家電流通、清涼飲料分野等を例として気候情報のビジネスへの利活用方法を紹介します。あわせて、「気象ビジネス推進コンソーシアム」についてもご紹介します。
【日時】令和元(2019)年11月15日(金曜日)14時から16時(開場13時30分)
【会場】中央図書館 5階 大会議室
【定員】80名(当日先着順)
【講師】大坂管区気象台職員
水野 善夫氏(気象防災部地球環境・海洋課 予報官)
中江 祥宏氏(総務部業務課 情報利用推進官)
【問い合わせ】中央図書館 利用サービス担当 電話 06-6539-3302
<気象ビジネス推進コンソーシアム>
「気象ビジネス推進コンソーシアム」とは、気象データを活用した新たなビジネスの創出に向け、気象事業者に加えて情報通信、農業、小売、保険など関係する産業界や先端技術に知見のある学識経験者、関係府省庁・地方公共団体を構成員とした産学官の連携組織です。2017年3月7日に設立。
https://www.wxbc.jp/(別ウィンドウで開きます)
中央図書館2階関連ミニ図書展示「気象ビジネスを知る」展
令和元(2019)年10月26日(日曜日)から11月15日(金曜日)<予定>
図書館ビジネス講座 元気塾大阪市立図書館 電子図書館サービス のご紹介
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図書館内の「多機能OMLIS」からもご利用いただけます。
電子書籍 Ebsco ebooks ebooks「天気と気象 100」、 「台風・気象災害全史」など、 気象について書かれた本がご利用いただけます。
利用についてくわしくは、
「電子書籍EBSCO eBooks」ページをご参照ください。
参考:
大阪市立図書館の災害・防災関連の取り組み★大阪市立図書館では、ほかにもたくさんのイベントを実施しています。
第22回図書館フェスティバルのお知らせをご覧ください。