大阪市史編纂所セミナー 探そう!大阪市の歴史魅力第15回
講演会「大坂町奉行所 与力の仕事」
【講師】野高宏之(のだか ひろゆき・奈良県立大学教授)
【日時】令和元年10月6日(日曜日)
終了しました 14時から16時(開場13時30分)
【場所】大阪市立中央図書館5階大会議室
【定員】300名(当日先着順)
【問い合わせ先】中央図書館利用サービス
電話 06-6539-3302
江戸時代の大坂の都市行政を担当した大坂町奉行所は、現代にたとえると、市役所・裁判所・警察署・消防署の役割をになっていました。町奉行所の職員は与力と同心といい、現地採用の武士でした。彼らの仕事ぶりはどのようなものだったのでしょうか。与力の八田五郎左衛門が残した史料から再現します。
『大坂町御奉行御家来役順』(大阪市史編纂所蔵)
・大阪市史編纂所セミナー「探そう!大阪市の歴史魅力」とは…
本セミナーでは、『新修大阪市史』(本文編・史料編)、『大阪市の歴史』等に書かれていることや、大阪市史編纂所が集めた歴史情報をわかりやすくご紹介していきます。
ちらしは大坂町奉行所 与力の仕事(PDF形式, 215KB)をご覧ください。
本講座は「大阪検定」に協力しています。