平成29年度 史料でたどる「おおさか」講演会(大阪市史料調査会共催事業)※終了しました
「近世大坂周辺農村の経済成長を考える」
今年度、大阪市史編纂所は、西成郡(現大阪市北部・中央西部)の村々をとりあげた
『新修大阪市史 史料編 第11巻 近世Ⅵ村落1』を刊行します。それに際し、このたび
講演会を開催します。
本講演では、経済的先進地として注目を集めた西成郡を事例に、農業部門と非農業
部門の発展という視点から近世大坂周辺農村の経済成長について考えます。
【講師】 :萬代 悠 氏(大阪市史料調査会調査員)
【日時】 :平成30年3月3日(土曜日)14時から16時
(開場13時30分)
【場所】 :大阪市立中央図書館5階大会議室
【定員】 :300名(当日先着順)
【問い合わせ先】 中央図書館利用サービス担当
電話06-6539-3302
→史料でたどる「おおさか」
チラシ.pdf大阪市史編纂所発行の『新修大阪市史 史料編 第11巻 近世Ⅳ村落1』に関連し、企画展示を行います。
<企画展示> 「近世文書にみる西成郡」
江戸時代の西成郡の村々の様子がわかる史料を展示します。
(チラシには3月2日(金)からとなっておりますが、3月16日(金)からに延期となりました。
お詫びして訂正させていただきます。)
本講座は「大阪検定」に協力しています。