出張!自然史博物館「絵本でかんがえる外来生物」
好評のうちに終了しました。
恒例企画「出張!自然史博物館」。
今回は「絵本でかんがえる外来生物」として図書館司書による絵本の紹介と学芸員の和田先生によるお話しでした。
ご参加の皆様も熱心にきいておられました。
質問も多く、講演終了後、エントランスホールでの
ギャラリートークでも解説や質問が多数でました。
「外来生物のことが知れてよかった」、「大阪にもいろんな外来生物がいること駆除することの難しさを知りました」などのご意見をいただきました。
講座で紹介した外来生物図書リスト(PDF形式;252KB)人がよそから持ち込んだ生き物を外来生物といいます。
外来生物は、元々そこにいた生き物を食べたり、
環境を変えたりして、そこの自然を変えてしまいます。
その結果、絶滅してしまう生き物もいます。これを外来生物問題といいます。
絵本を読みながら、外来生物問題について考えてみます。
【講師】和田 岳 氏 (大阪市立自然史博物館学芸員)
【日時】令和元(2019)年6月8日(土曜日)14時から15時30分(開場13時30分)
終了しました【会場】中央図書館 5階 中会議室
【定員】60人(当日先着順)
【対象】どなたでも
【共催】大阪市立自然史博物館
【問合せ】中央図書館 利用サービス担当 電話 06-6539-3302
大阪市立自然史博物館ホームページ(別ウィンドウで開きます)
出張自然史絵本でかんがえる外来生物_広報ちらし(PDF形式;825KB)また、図書館2階で展示を行なっています。こちらもご覧ください。
2階ケース展示「生き物すごいぜ!」展 6月19日まで 終了しました2階図書展示「外来生物をかんがえる」展 8月14日まで2階図書展示・ケース展示「日本の生物をかんがえる」展 終了しました
参考:中央図書館1階エントランスホールギャラリー
出張!自然史博物館「みんなで調べる外来生物」展 7月3日まで