図書館ビジネス講座 元気塾 「身の丈IoTからスマート工場まで ここまで来た! 日欧中小企業のIoT」
終了しました
IoT(アイオーティー =Internet of Things)とは、あらゆる物がインターネットにつながることによって実現する新たなサービス、ビジネスモデルのことで、物のインターネットとも言われています。日常的に使われるインターネットを活用し、様々なモノとつながるIoTは大きな可能性を秘めていますが、「難しそう」「大きな投資はできない」と活用に踏み切れない方も多いのではないでしょうか?
本講座では、IoTについてやさしく解説するとともに、中小企業にもあった「シンプルに、安く、小さく」始めるリーン活用法=IoTリーンスタート を提案します。
また、アイルランドやドイツの工場の最新事例を紹介しながら、これからのものづくりがどうなっていくのか、考えます。
※IoT=工場の機械など、あらゆるモノをインターネットの仕組みを使ってコントロールし、生産性をあげること。
※IoTリーンスタートとは、「最小限の事業から始める」ことを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけた 大阪府IoT推進Lab事業のひとつです。
【講師】辻野 一郎 氏
大阪府商工労働部中小企業支援室
【日時】平成30(2018)年8月4日(土曜日) 14時から15時30分(開場は13時30分) 終了しました
【場所】大阪市立中央図書館 5階 大会議室
【定員】80名(当日先着順)
【参加費】無料
【問合わせ】大阪市立中央図書館 利用サービス担当 電話06‐6539‐3302
チラシはこちらから→元気塾 身の丈IoTからスマート工場まで PDF形式(419KB)
図書館ビジネス講座「元気塾」 2018年度の予定