3階ケース展示 「港から見る水都大阪 -大阪港開港150年-」
大阪港開港150年を記念して、大阪港にゆかりのある安治川や天保山、築港について、当館所蔵の資料を展示します。
■期間 平成29年6月16日(金)から9月20日(水)まで
■会場 中央図書館3階閲覧室(エレベータ前)
※平成29年度大阪連続講座「港から見る水都大阪 -大阪港開港150年-」の関連企画です。
水の都と呼ばれた大阪の港は、古代から海上交通や物流の拠点として発展してきました。慶応4(1868)年7月15日、鎖国を終え、海外へと門戸を開いた大阪港は、平成29(2017)年に開港150年を迎えます。今年の大阪連続講座は、「港から見る水都大阪-大阪港開港150年-」と題し、大阪の港と海について、4名の講師にさまざまな視点から語っていただきます。
【関連企画】
WEBギャラリー「大阪港開港150年 水と陸が出会う場所 -安治川・天保山・築港-」
大阪港開港150年を記念して、江戸期から明治期にかけての安治川や天保山、築港を通して見えてくる水都大阪の姿を当館所蔵の資料でご紹介します。
■期間 平成29年5月1日(月)から7月31日(月)まで
※大阪市立図書館ホームページにて掲載