シンポジウム「食のライフスタイル・デザイン」
ライフスタイルの中で最も重要な行為のひとつである「食」。
その普遍的な欲求に関わるカテゴリーは資源もニーズも豊富で、常に重要なビジネス分野です。
日本各地には、ふるさと名物として自然の素材を活かした美味しくて健康的なものや、
その土地独特の加工法でできたものなど、たくさんの食品があります。
しかし、食品メーカーはそれらの素材を活かした「市場ニーズに合った商品づくり」や
「販路確保」はできているでしょうか。
そこで今回のシンポジウムでは、加工食品のプロデューサー、メーカーの両側面を持つ
株式会社シーズコアの代表取締役 渡部紘士氏をお招きして、なぜ今の市場ではダメなのか、
その意識はどのように商品開発や販路に影響するのか、などについて教えていただきます。
一方、「食」といえばフレンチ。フランスの食文化や歴史とその中で大切にしている価値観を、
食にまつわるコンサルタントとして現地で活躍している佐藤大輔氏にお話を伺います。
食に関わるメーカー、販売、小売業の方はもちろん、一般のビジネスにも応用できる内容のシンポジウムです。
みなさんのご参加をお待ちしております。
【日時】: 平成28年1月28日(木)14時~17時(開場 13時30分)終了しました
【場所】: 中央図書館5階 大会議室
【定員】: 280名(事前申込先着順)入場無料
【対象】: どなたでも
【主催】: 一般財団法人 大阪デザインセンター
【共催】: 大阪市立中央図書館
●お申込み・お問合せはこちらへ→大阪デザインセンター
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一般財団法人 大阪デザインセンター 【シンポジウム】食のライフスタイル・デザイン