図書館ビジネス講座 元気塾外国人「新在留資格・特定技能」で何が変わるか-今あるビジネスチャンス-この講座は終了しました2018年12月8日「改正入管法(略称)」が成立しました。2019年4月より外国人の「新在留資格・特定技能」による就労が始まります。
連日のように新聞に報道されている内容を、法務省(法律骨子案)資料及び改正法施行に向けた審議状況などから検証し、類似の在留資格「外国人技能実習制度」との違いなど、経済とビジネスに与える影響と可能性を探っていきます。
対象となる14職種には「宿泊や飲食」が加えられるなど適用範囲が拡大されています。外国人の採用で人材不足対策を考えている企業、外国人ビジネスを検討しているサービス業や人材ビジネス関係の企業の方々にお薦めの内容です。
【講師】本田 凛太郎氏(社会保険労務士法人すばる会長・外国人雇用総合支援センター会長)
【日時】平成31(2019)年2月23日(土曜日) 14時から15時30分(開場は13時30分)
【場所】大阪市立中央図書館 5階 中会議室
【定員】60名(当日先着順)
【参加費】無料
【問合わせ】大阪市立中央図書館 利用サービス担当 電話06-6539-3302
チラシはこちらから→
外国人「新在留資格・特定技能」で何が変わるか-今あるビジネスチャンス-(PDF形式; 443KB)
<講師プロフィール>
■1970年京セラ(株)入社。売上20億円の企業が十数年で事業規模5,000億円超の世界企業に成長するプロセスを経験、新たな「ベンチャー企業を世に出す」を目標に同社退社後、成長戦略構築の責任者としてテンプスタッフ(株)(最終職位:常務取締役)、ニチイ学館㈱(最終職位:取締役副社長)を業界トップの上場企業とする事に取り組む。その間厚労省・経産省関係委員会の委員等を務め公益団体の活動にも携わる。2004年以降、シグマスタッフ(株)、(株)ヒューマントラスト、エボルバビジネスサポート(株)等の代表取締役に就任。成長戦略構築をめざす行動型経営コンサルタントを標榜。
■2012年社会保険労務士法人すばる会長就任、2014年エン・ジャパン株式会社社外監査役就任、同社任期満了後、国内外のベンチャー企業の社外取締役・社外監査役を務め、次世代経営者の支援を行っている。
図書館ビジネス講座元気塾
2018年度の予定
関連2階ミニ図書展示
「日本で働く外国人」展 1月27日(日曜日)から2月23日(土曜日)まで