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2018/02/04

【終了報告】【住之江】顕微鏡でみるミクロの世界 2月4日

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【開催報告】図書館 de ECO「顕微鏡でみるミクロの世界 ウインターバージョン」


暮らしの身近にある草花、落ち葉、コケなどを顕微鏡でみるイベント。
寒いなかでしたがお天気に恵まれ、子ども5人、大人4人の合計9名のご参加がありました!

まずは図書館のとなりにある南加賀屋公園に向かいます。
コケなどを採集した南加賀屋公園です

公園に行く途中、図書館の建物まわりにある花壇でコケを発見!
ピンセットで丁寧に採ります。
コケを採っている様子 苔を採っている様子2

公園に到着したら、ガのサナギやクマゼミの卵などがありました。

ガのサナギに触ってみます
ガのサナギにさわる様子

クマゼミの卵は看板を立てている杭に産み付けられていました。右は拡大写真です。
クマゼミの卵がある杭クマゼミの卵がうみつけられている杭の拡大写真

ひととおり採集を終えたら、会場に戻って採ってきたものを観察します。
会場の様子 観察の様子

観察のあとは、先生による解説です。わかりやすい説明で、みなさん聞き入っておられました。

こちらは上の写真で採取したガのさなぎです。右は拡大写真です。
採取したガのサナギガのさなぎ

こちらはクマゼミの卵。右は拡大写真です。
クマゼミの卵クマゼミのたまご

そのほか、当日みることができた写真です。
左はヒナノハイゴケ、右はウメノキゴケ。下はマメカミツレです。
ヒナノハイゴケ ウメノキゴケ
マメカミツレ

※(2月14日写真追加)当日の講師を勤めてくださった大阪市エコボランティアの方から写真をご提供いただきました。

私たちが暮らす街のなかにも色々な命があるのだということがわかる講座でした。
講師の先生方、ボランティアの皆様、参加してくださった皆様、ありがとうございました!
(以上)



【ここからは、講座実施時の広報です】

図書館 de ECO「顕微鏡でみるミクロの世界 ウインターバージョン」


暮らしの身近にある草花、落ち葉、コケなどを顕微鏡でみるイベントです。
思いもよらない驚きがありますよ!

【日時】平成30(2018)年2月4日(日) 13時30分から15時30分 終了しました
【会場】住之江会館大会議室(図書館と同じ建物の2階)
【講師】桝元慶子さん、忍喜博さん、中谷憲一さん (大阪市エコボランティア)
【定員】25名(申込先着順)    
1月16日(火曜日)午前10時から来館または電話で受付します
受付先:住之江図書館 電話 06-6683-2788 

【対象】小学生以上(3年生以下は保護者同伴)
【参加費】無料
【持ち物】身近な観察物(コケ、落葉、草花など)、筆記用具をお持ちください。
【共催】大阪市立住之江図書館・大阪市環境局
【運営】環境事業協会・あだーじょ共同事業体

【問い合わせ】  住之江図書館 電話 06-6683-2788
17:15