[終了報告]
8月23日（水）に講演会「教えて先輩！プロバスケットボールチームのスクールコーチってどんなお仕事するの？」を
中央図書館で開催しました。

　　

講師の有馬裕介さんは、プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUEの大阪エヴェッサの
下部育成組織「大阪エヴェッサバスケットボールスクール」で、スクールコーチを担当されています。

このホワイトボードに書かれた「1891」という数字を見て、ピンと来た人は
バスケットボールが大好きな人ですね。
この数字は、バスケットボールという競技が初めて行われた1891年を表しています。
このように、バスケの歴史や大阪エヴェッサの歴史、大阪エヴェッサの様々な種類の仕事、
そして、ご自身のスクールコーチの仕事について、楽しく分かりやすくお話しいただきました。
参加者に質問を投げかけ、正解した方を拍手でたたえるなど、なごやかな雰囲気の講演会となりました。

　　

スクールコーチは、スクールでの指導だけでなく、小中学校を訪問して授業中や放課後に指導を行なったり、
イベントを企画するなど、全体として、バスケットボールの普及や子どもたちの人間形成を担う仕事だと
繰り返し、説明されていました。

　　

質疑応答では、実際にバスケットボールをしている中学生や高校生のほか、
指導をする立場の方、また大阪エヴェッサのブースター（ファン）の方など、たくさんの方の質問に
丁寧に答えていただきました。
「バスケットボールに一番大事なことは何ですか？」という質問に
「バスケットボール以外にもいえる事ですが、楽しむことが一番大事です！」と
即答されていたのが、とても印象的で、この講演会のハイライトとなっていたように思います。

参加いただきました皆さん、講師の有馬さん、どうもありがとうございました。


教えて先輩！
「プロバスケットボールチームのスクールコーチってどんなお仕事するの？」

プロバスケットボール、B.LEAGUEで活躍する大阪エヴェッサには
下部育成組織「大阪エヴェッサバスケットボールスクール」があります。
今回は、スクールコーチを担当している有馬裕介さんに、自身のお仕事について紹介していただきます。

【日時】：平成29年８月23日（水曜日）15時から16時30分（開場14時30分） ←終了しました

【場所】：大阪市立中央図書館　５階中会議室
【定員】：60名　当日先着順
【共催】：大阪市立中央図書館・大阪エヴェッサ
【問い合わせ】：大阪市立中央図書館利用サービス担当　電話番号　06-6539-3303

　ちらしはこちら→教えて先輩!プロバスケットボールのスクールコーチってどんなお仕事するの？ちらし .pdf