【終了報告】「南京玉すだれ」子ども体験教室
当日は6名の子どもたちが参加してくださいました。
まず、講師の住吉(すみよし)御気楽家(おきらくや)の皆さんにお手本を見せていただいた後、みんなで「釣竿」「大和橋」「旗」などを実演してみました。
参加した子どもたちは、初めて南京玉すだれに触れたという子どもから、幼稚園のときにやってことがあって、それが楽しかったので参加したという子どもまで様々でした。
【↓以下は当行事実施時の広報です↓】
みなさんは「南京玉すだれ」を知っていますか?
一人の演者が長さ20~30数センチの竹製の小型のすだれを持ち、
唄にあわせて踊りながらすだれを変化させて
釣竿、橋、しだれ柳、旗などに見立てる日本の大道芸のひとつです。
この歴史ある「南京玉すだれ」を体験してみませんか?
南京玉すだれ伝承グループ「住吉(すみよし)御気楽家(おきらくや)」の皆さんが丁寧に教えてくださいます。
さあ、この機会に日本の伝統芸能に触れてみましょう!
【日時】平成29年8月4日(金曜日)10時から11時30分 終了しました
【会場】住之江会館大会議室
【対象】小学3年生から中学3年生まで(小学生は保護者同伴で)
【定員】先着12名(事前申込制)
【受付】7月14日(金曜日)10時から、来館もしくは電話で受付
【持ち物など】
軽い運動ができる服装で来てください(サンダル、つっかけ、スリッパは禁止します)。タオル(汗拭き用)、水分補給できるものをお持ちください。