2017/01/16 | [終了]【中央】家庭文庫から始まる図書館支援 2月14日(火) | | by 中央図書館 |
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大阪府子ども文庫連絡会(大子連)児童文化講座 やっぱり図書館が大事 Part 25
公開講座「家庭文庫から始まる図書館支援」
「どの子にもよい本を、よい読書環境を」との願いで大子連が活動を続けて40年になりました。大子連の各市連絡会などが地域に根付いた読書活動の拠点としている府内の公共図書館をはじめ、全国の公共図書館は資料費や運営体制など厳しい状況が続いています。今講座で25回目となる「やっぱり図書館が大事」は、静岡市で「トモエ文庫」を主宰されている草谷桂子氏に、ご自身の文庫活動や公共図書館への支援活動についておはなしを伺います。
午後の交流会では、各地域の図書館の取り組みなど、情報交流します。どうぞご参加ください。
平成29(2017)年2月14日(火)終了しました
第1部 講演会 10時から12時(開場 9時30分)
講師 草谷 桂子(くさがや けいこ)氏(トモエ文庫主宰・元静岡県立図書館協議会委員・児童文学作家)
定員 250名(当日先着順)
会場 大阪市立中央図書館5階 大会議室
※参加費無料 資料費100円
第2部 交流会 13時から15時
定員 60名(当日先着順)
会場 大阪市立中央図書館5階 中会議室
【問い合わせ】大阪市立中央図書館 電話06-6539-3326
【共催】大阪府子ども文庫連絡会・大阪市立中央図書館
【後援】大阪府教育委員会
*「大阪府子ども文庫連絡会」(通称大子連)は、「どの子にもよい本を、よい読書環境を」を目的とし、1976年に設立されました。乳幼児、子どもの本、図書館、子どもをとりまく社会環境などの問題を、市町村の枠をこえて話し合い、自主的に運営されています。児童文化講座をはじめ、各市町村の情報交換、交流等を行っています。