大正14(1925)年4月1日、第二次市域拡張により、東成郡と西成郡の44カ町村が大阪市域に編入され、大阪市は、全国1位、世界6位の人口を抱える大都市となりました。「大大阪」と呼ばれたその時代、大都市を華やかに彩った近代建築が多く建てられました。当時の建築物の様子を、大阪市立図書館のデジタルアーカイブの画像でたどります。⇒Webギャラリー「建物でめぐる大大阪」