【終了報告】第1部で、ナビゲーターの武田さんから、浪速の鉄道の発展の歴史についてお話を伺ったあと、第2部では、明治、大正から昭和初期、昭和(戦後)、令和の時代の4つのグループに分かれて、時代新聞づくりを楽しみました。図書館のアーカイブの写真を使って昔の浪速の町並みや建物の写真を貼ったり、図書館の本から調べたことを抜書きをしたり、地図で場所を確認したりしながら、各時代の新聞がみるみるうちに出来上がりました。初めて顔を合わせる方同士でしたが、昔の思い出話で会話も弾み、身近な町の歴史を再発見することもできたようで、大いに盛り上がり、充実した時間を過ごしていただけたようです。最後は、各グループの新聞をお互い見て楽しみました。講座で作成した時代新聞は11月22日から11月30日まで、浪速図書館内で展示する予定です。 鉄道を切り口に、図書館所蔵の地図や資料を見ながら、むかしの浪速の街を散策するように楽しんでみませんか。第1部 ナビゲーターのお話 関西鉄道、道頓堀駅、大阪市電、城東線、湊町駅など浪速区の鉄道歴史を見ていきます。第2部 ワークショップ 「明治・大正・昭和から令和の時代新聞づくり」 図書館の地図や資料を使いながら、グループに分かれて、明治・大正・昭和から令和の浪速の街の出来事を時代新聞にまとめます。【日時】令和元(2019)年11月2日(土)14時から16時 終了しました。 【場所】浪速図書館 会議室【ナビゲーター】武田幸司さん 鉄道旅の良さを発信するホームページ 旅鉄Gate主催 【対象】どなたでも【定員】20人 参加無料【申込】申込先着順 (10月1日10時から来館または電話にて受付)【問い合わせ】大阪市立浪速図書館 電話 06-6632-4946 第二期線電車開通式当日今宮付近光景★詳しくはご案内ちらしをご覧ください → 鉄トリップ チラシ(PDF形式、840KB)