6月23日に出張!自然史博物館「絵本とスケッチからはじめるキノコウォッチング」を開催しました。
図書館司書が
『あめのひ きのこは・・・』の読み聞かせをした後、
自然史博物館の学芸員である佐久間大輔さんに、きのこについてお話いただきました。
休憩時間を挟み、図書館司書がきのこが登場する本のブックトークを行い、
その後、これらの本について佐久間さんより解説をいただきました。
紹介したのは、以下の6冊です。
1.
『かび・きのこ』2.
『キノコを育てるアリ : ハキリアリのふしぎなくらし』3.
『ピーターラビットの野帳(フィールドノート)』4.
『りすのナトキンのおはなし』5.
『ファーブル昆虫記 : 完訳 10』6.
『世界は変形菌でいっぱいだ』解説の後には質疑応答を行い、講演会は終了。
講演会後には、図書館1階エントランスホールで行っていたキノコの現物展示について
ギャラリートークを行っていただきました。
なお、当日はケーブルテレビの取材がありました。
以下より放送を見ることができます。
ベイコム・地元ニュース(大阪版)(2018年7月3日号)
ぜひご覧ください。
(別ウインドウで開きます)
また、6月23日の講演会に関連して、図書館2階で展示を行なっています。
出張!自然史博物館「キノコ!きのこ!木の子!」展(きのこの現物を見ることができます。)
併せて、図書展示も行なっております。
2階図書展示「きのこ!キノコ!木の子!」展いずれも8月15日(水曜日)まで開催しております。
ぜひご覧ください。
参考:
大阪市立自然史博物館ホームページ(別ウインドウで開きます)
出張!自然史博物館「絵本とスケッチからはじめるキノコウォッチング」
キノコについての本、キノコが登場する絵本やものがたりはたくさん作られています。
そんな魅力たっぷりのキノコの不思議な世界をのぞいてみませんか。
図書館司書がキノコの出てくる本を紹介した後、研究者が描いた絵や実際の標本を使って、
自然史博物館の学芸員である佐久間大輔さんがわかりやすくお話をしてくださいます。
質問もできますよ。大人も子どもも楽しめます。ご一緒にどうぞお越しください。
【講師】佐久間 大輔 氏(大阪市立自然史博物館学芸員)
【日時】平成30年6月23日(土)10時から12時(開場9時30分)←終了しました。
【会場】中央図書館 5階中会議室
【定員】60名(当日先着順)
【対象】小学生以上(小学生は保護者同伴)
【共催】大阪市立自然史博物館
【問合せ】中央図書館 利用サービス担当 電話06-6539-3302
チラシはこちらから
→出張!自然史博物館「絵本とスケッチからはじめるキノコウォッチング」チラシ(PDF形式 191KB)
大阪市立自然史博物館ホームページ
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