平成30年度子ども読書の日記念事業えほんのわちゃくちゃ話 5月12日(土) 絵本を「描く人」こしだミカさんと「届ける人」加藤啓子さんによるトークショーです。絵本を楽しみ味わうのに、年齢なんて関係ないよ!会場内では12時30分から16時まで、300冊の絵本や写真集が並ぶ「えほんのひろば」も開催。ぷっと吹きだしジンとくる、何度も読みたくなる絵本を、わちゃくちゃ、みんなで楽しみましょう!★トークショー「えほんのわちゃくちゃ話」【日時】: 平成30年5月12日(土)午後1時30分から3時30分 終了しました (開場は午後12時30分から)【会場】: 大阪市立中央図書館 5階大会議室【出演】: こしだミカさん(絵本・造形作家)、加藤啓子さん(絵本あれこれ研究家)【対象】:どなたでも【定員】: 150名(当日先着順)★えほんのひろば【日時】: 平成30年5月12日(土)午後12時30分から4時 (開場は午後12時30分から) 終了しました【会場】: 大阪市立中央図書館 5階大会議室【対象】:どなたでも【定員】: なし(開催中出入り自由)講師プロフィールこしだミカさん絵本・造形作家。 1962年、大阪市生まれ。2005年、『アリのさんぽ』(架空社)でデビュー。大阪に住み、身近な生きものを観察しながら暮らしている。 主な絵本作品に『ひげじまん』(小学館,2017年刊)、『でんきのビリビリ』(そうえん社,2015年刊)、『ほなまた』(農文協,2008年刊)など多数。2017年「プラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)」に『でんきのビリビリ』入選。 2010年4月から2016年3月まで放送されたこども番組「できたできたできた」(NHK Eテレ)の背景画とオブジェ制作にも携わり、各所でワークショップを開催するなど精力的に活動中。加藤啓子さん絵本いろいろの会主宰。 絵本あれこれ研究家として、主に関西で絵本の講座、絵本展の企画・指導を通した絵本の普及活動に取り組む。 絵本の普及には、よい絵本をおとなが子どもに与えるのでなく、おとなも子どもも自分で好きな絵本が選べることが一番、大切との想いにより、絵本の表紙を見せて並べ、子どもたちが自由に読みたい絵本に出会える「えほんのひろば」づくりを提唱。大阪市子育ていろいろ相談センター(現クレオ大阪子育て館)で12年間(2003年から2015年)にわたり、「えほん展いろいろ」の企画アドバイザーを務めた。これにより大阪府内の地域、学校、図書館などから共感を得、各地での「えほんのひろば」が多く浸透した。幼稚園、保育所での絵本講座の実施など幅広く活動中。【問い合わせ】:大阪市立中央図書館 利用サービス担当 電話:06-6539-3326チラシはこちらです⇒えほんのわちゃくちゃ話 チラシ.pdf