シンポジウム「デザイン活動は地域に文化を残す―世界のデザインの潮流―」
主催:(財)大阪デザインセンター、共催:大阪市立中央図書館
今回のシンポジウムでは、昨年に引き続き「世界のデザインの潮流」シリーズとして、「デザイン活動は地域に文化を残す」をテーマに開催いたします。
特にラテンアメリカに焦点を当て、ブラジルにおけるデザインと工芸の融合、コスタリカのデザイナーの起業、アルゼンチンのソーシャルネットワークなどの事例を交えてお話しいただくほか、日本の伝統工芸品の製作と対比し、デザイン商品が「売れる」ための条件、そして、デザイナー自身が起業して売り手となった経験も話していただきます。
ものづくりとデザインの関わり、経済活動と文化活動、文化多様性の重要性等、「持続可能な社会の構築のためにデザインが何をできるか」について、討論を行います。
【日時】 平成26年1月22日(水) 14時00分から17時00分(開場13時30分)終了しました
【場所】 大阪市立中央図書館 5階 大会議室
【定員】 280名
【参加費】 無料
【詳細・お申込み】http://www.osakadc.jp/event/2013/1215180000.html
【問合せ先】財団法人大阪デザインセンター 電話 06-6615-5571