劇場版「天王寺おばあちゃんゾウ 春子 最後の夏」上映会をおこないます(再演)
1950(昭和25)年、アジアゾウの春子はタイから天王寺動物園にやって来ました。熱烈な歓迎を受け、愛されてきた春子。しかし、2013(平成25)年の夏には運動場に出ることを嫌がりはじめ、冬には食事を取らなくなります。老いとたたかいながら、最後までお客さんの前に立ち続けた春子と飼育係との愛情を描く99分の劇場版ドキュメンタリー映画です。
※この上映会は、平成29年2月26日に阿倍野図書館で実施した上映会と同じ内容です。
ご好評におこたえして、今回再演いたします。
本事業は、テレビ大阪CSR事業です。※CSRとは企業の社会的責任を意味し、本事業では劇場版「天王寺おばあちゃんゾウ 春子 最後の夏」を
大阪市立図書館で上映し子どもたちが命の大切さを考える機会を提供することで、公共のメディアとしての
使命を果たすとともに、豊かな社会づくりに貢献するものです。
【日時】平成29年7月2日(日)14時から15時45分 (開場13時30分) 終了しました
【場所】大阪市立阿倍野図書館多目的室
【定員】60名(当日先着順)
【対象】どなたでも
【共催】テレビ大阪株式会社
大阪市天王寺動物園