大阪市史編纂所セミナー 探そう!大阪の歴史魅力第4回
講演会「大阪にあったドイツ兵収容所」
今から100年前の第一次世界大戦中、大阪に760名ものドイツ兵が捕虜として収容されていました。
彼らには、原則として労働はなく、音楽やスポーツを楽しんでいました。
捕虜生活の実態について、写真を交えながら紹介します。
大阪俘虜収容所全景(鳴門市ドイツ館所蔵)
コンサートの記念撮影(鳴門市ドイツ館所蔵)
【講師】:堀田暁生(ほったあきお・大阪市史編纂所長)
【日時】:平成26年6月7日(土)14時から16時(開場13時30分)
*終了しました【場所】:大阪市立中央図書館5階大会議室
【定員】:300名(当日先着順)
【問い合わせ先】:中央図書館利用サービス担当 電話06-6539-3302
大阪市史編纂所セミナー「探そう!大阪市の歴史魅力」とは…
本セミナーでは、『新修大阪市史』(本文編・史料編)、『大阪市の歴史』等に
書かれていることや、大阪市史編纂所が集めた歴史情報をわかりやすくご紹介し
ていきます。
★今年度の予定
第5回 平成27年3月7日(土)
*詳細未定
第4回ドイツ兵捕虜収容所チラシ.pdf