講演会
読みに障がいのある一人ひとりの子どもと本をつなぐ
―点訳・音訳・拡大・マルチメディア・リライト ―
読書が苦手な子どもたちの中には、読むことに困難を持つ子が多く含まれています。
読みを困難にしている障がいの様子は十人十色で、一人ひとりの子どもに応じた本を用意することは
とても大切なことです。
点字、音声、拡大、マルチメディア・デイジー、リライトなどの媒体変換を通じて、
子ども一人ひとりにあった本を製作し提供している学校があります。
講演会では、これら媒体変換がどのようなものか、どう製作するのか、どのような読書環境作りが必要なのかなど、実際の資料を交えながら紹介していただきます。
ちらし「読みに障がいのある一人ひとりの子どもと本をつなぐ」.pdf
【日時】: 平成27(2015)年7月6日(月曜日)10時~12時(開場9時半) 終了しました
【場所】: 大阪市立中央図書館 5階 大会議室
大阪市西区北堀江4-3-2
【講師】: 石井みどり氏 (元横浜市立盲特別支援学校図書館司書)
【対象】: 参加費無料・申込み不要
【定員】: 200名(当日先着順)
【主催】: NPO法人 弱視の子どもたちに絵本を
【共催】: 大阪市立中央図書館
【問合せ】: 大阪市立中央図書館 障がい者サービス担当
電話06-6539-3304