平成29年7月16日(日)14時から16時に講演会「阪堺電車-みんなの街の
たからもの-」を開催しました。参加者数は定員を超える54名でした。講師の
阪堺電車への思いが伝わってくる語り口に、参加者全員が聞き入っていました。
主催:大阪市立住吉図書館
協力:阪堺電気軌道株式会社、季刊『
大阪春秋』編集室、NPO法人
RACDA大阪・堺
「住吉の引き出し」no.3
〈講演会〉阪堺電車-みんなの街のたからもの-
住吉区内に2路線を持つ阪堺電車。100年を越える長い歴史を持ち、地元の
人から観光客まで、「ちん電」の愛称で親しまれています。この阪堺電車と
沿線の魅力を、阪堺電車研究者の工藤寛之(くどう ひろゆき)さんに写真と
資料をまじえて紹介していただきます。
【日時】平成29年7月16日(日)14時から16時
終了しました【場所】住吉図書館 多目的室
【講師】工藤寛之氏(「NPO法人RACDA大阪・堺」理事、『大阪春秋』編集委員)
【対象】どなたでも
【定員】50名(当日先着順)
【参加費】無料
【問い合わせ】住吉図書館 電話06-6606-4946
※「NPO法人RACDA大阪・堺」は大阪・堺という阪堺電車沿線の活性化を
目的に様々な活動を行っている団体です。
ちらしは
阪堺電車 講演会チラシ.pdfをご覧ください。
関連展示:「
みんなの街のたからもの 阪堺電車写真展」
7月1日(土)から31日(月)まで
図書展示「路面電車と関西の鉄道」
7月1日(土)から8月31日(木)まで