大阪連続講座「おおさか時間旅行」
[2015年6月号掲載]
20世紀に入って大阪の商業・工業が発展していくなか、1925(大正14)年、大阪市は周辺の町村との合併により人口・面積で日本一、人口では世界第6位の大都市となりました。商工業も日本一さかんでしたので、そのころの大阪市は「大大阪」と呼ばれました。その合併から100年の節目ということで、今年の大阪連続講座では「おおさか時間旅行-大大阪と呼ばれた時代-」と題し、大大阪時代の大阪にタイムスリップしていただきます。モダンなカフェーや映画館などが立ち並び活気あふれる大阪の魅力を4名の講師に語っていただきます。詳しくは、p20の「中央図書館の催し」、図書館内のチラシ・ポスター、図書館ホームページ等をごらんください。