ワークショップ「昔の地図で見るなつかしい大阪~拡大地図を楽しむ~」
関西大学所蔵の大阪の地図を高精度のデジタル化し、その地図を見ながら、参加者の思い出を自由に語り合うワークショップを開催します。『大阪市街全図』(1901年)などの古い大阪の地図をスキャニング・高精度デジタル化を行い、地図の細部まで詳細に見ることができます。
デジタル化した古い地図を見ながら、自由に思い出を語り合いましょう。
【日時】2019年3月10日(日曜日)
終了しました【会場】大阪市立中央図書館5階中会議室
【スケジュール】
開場時間 10時30分
午前の部 11時~13時30分
11時 講義「デジタル地図について」
講師 浦和男(関西大学人間健康学部准教授)
与謝野有紀(同大学社会学部教授)
11時30分~13時30分 ワークショップ
古い地図を見ながら、自由に思い出を語り合いましょう。
午後の部 13時30分~16時
13時30分 講義「デジタル地図について」
14時~16時 ワークショップ
(午前の部と同じ内容です。)
会場へは出入り自由です。講義に参加できなくても、ワークショップのみ参加も大歓迎です。お気軽にご参加ください。
(会場内での飲食はできません。)
【主催お問合せ先】中央図書館 利用サービス担当 電話 06-6539-3302
【共催お問合せ先】関西大学人間健康学部(堺キャンパス)
浦和男研究室 電話 072-229-5022(代表)
「昔の地図で見るなつかしい大阪~拡大地図を楽しむ」
ワークショップ(PDF形式,223KB)
本事業は、関西大学教育研究高度化促進費
「大阪に関する地域資源の掘り起こし・再評価とDCH(Digtalised Cultural Heritage)化による繋がりの創出ー関西大学図書館所蔵の活用」(2018~2019年度)の研究活動の一環です。
プロジェクトに関するお問合せ先
浦和男研究室
本事業は「大阪検定」に協力しています。