大阪府子ども文庫連絡会(大子連)児童文化講座「本・こども・・おとな」公開講座
学校図書館を学ぶ-これからの学校教育と読書・学校図書館活用-
「読書センター」「学習センター」「情報センター」の三つの役割を持つ学校図書館を、積極的に授業に活用していくことは、子どもたちの学びに大切です。
学校図書館の活用について、一緒に考えましょう。
【日時】令和2(2020)年2月18日(火曜日)10時から15時
【会場】中央図書館 5階 大会議室および中会議室
【持ち物】資料費 100円
【内容】
- 第1部 講演会 10時から12時(開場9時45分)
講師 鎌田 和弘 氏(帝京大学教育学部初等教育学科 教授)
定員 250人(当日先着順)
会場 中央図書館5階 大会議室
「学校図書館の授業の実際-図書館で考える力をつけよう-」
学校図書館が、授業でどのように活用されているか、豊中市立寺内小学校の事例を報告します。
報告者 佐藤 司 氏(豊中市立寺内小学校 教諭)
湯ノ口 佐和子 氏(豊中市立第十六中学校 元寺内小学校 学校司書)
定員 60人(当日先着順)
会場 中央図書館5階 中会議室
【主催】大阪府子ども文庫連絡会
【共催】大阪市立中央図書館
【後援】大阪府教育委員会
【問い合わせ】中央図書館 利用サービス担当 電話 06-6539-3326
*「大阪府子ども文庫連絡会」(通称 大子連)は、「どの子にもよい本を、よい読書環境を」を目的とし、1976年に設立されました。乳幼児、子どもの本、図書館、子どもをとりまく社会環境などの問題を、市町村の枠をこえて話し合い、自主的に運営されています。児童文化講座をはじめ、各市町村の情報交換、交流等を行っています。