「船場 ‐ごりょんさん、丁稚どんのいる風景‐ 」展
-まちの記憶をたどる(その3)-
船場とは大阪市中央区本町周辺を中心にした東西約1キロ、南北約2キロ、
「北は土佐堀川、南は長堀通(旧長堀川)、東は東横堀川、西は阪神高速大阪環状線(旧西長堀川)に
区画された地域」(『日本歴史地名大系』商用データベース「ジャパンナレッジ」より)を指し、
昔からの商いのまちです。
船場言葉に代表されるように、船場では独特の風習、しきたりが伝えられてきました。
図書館資料に収録されている古写真などにより、ひとむかし前の船場の風景をご紹介します。
【展示期間】平成28(2016)年9月1日(木)から平成28(2016)年9月30日(金)
終了しました 【場所】島之内図書館
【問い合わせ】 島之内図書館 電話06-6211-3645
展示リスト→
(ケース展示)船場.pdf大阪市立図書館デジタルアーカイブでも、船場の古写真や絵葉書などをご覧いただけます。