「大都 大阪-史料にみる産業都市“大阪”の建設-」
1月25日(土曜日)開催の「史料でたどる「おおさか」講演会 商都から工都へ」にあわせて関連ケース展示をおこないます。
商都から工都へ。「東洋のマンチェスター」から「大大阪」にいたる「大阪」の変遷を、経済史料を中心にパネル等で展示します。
【期間】令和2(2020)年1月17日(金曜日)から3月31日(火曜日)
【会場】大阪市立中央図書館3階エレベータ前
令和元年度 史料でたどる「おおさか」講演会(大阪市史料調査会共催事業)
「商都から工都へ」本講演では、「煙の都」「東洋のマンチェスター」と呼ばれた近代大阪の経済史を、史料をもとに振り返ります。また、映画『大大阪観光』に描かれた市電・築港などの大阪市の姿を見ながら、大阪市の経済政策についても検討します。
【講師】古川武志 氏(大阪市史料調査会調査員)
【日時】令和2(2020)年1月25日(土曜日)14時から16時(開場13時30分)
【場所】大阪市立中央図書館 5階 大会議室
【定員】200名(当日先着順)
【問い合わせ先】中央図書館利用サービス担当 電話06-6539-3302
ちらしは 「史料でたどる「おおさか」講演会 商都から工都へ(PDF形式, 543KB)」 をご覧ください。