「その名は『都の錦』-元禄浮世草子作者の謎を探る-」
(終了しました)
大坂生まれの浮世草子作者・宍戸光風、筆名を「都の錦」と名乗った彼の元禄赤穂事件を題材とした自筆本「播磨椙原
(はりますぎはら)」が300年ぶりに大阪で発見され、大阪市立中央図書館に寄贈されました。48番目の義士「寺坂吉衛門」だったという伝説もある謎の多い都の錦と、大坂での忠臣蔵について深く掘り下げていきます。
- 日時:12月3日(土)14:00~16:00
(開場13:30) - 講演:山本 卓(関西大学文学部教授)
- 出演:旭堂南陵(講談師)ほか
- 場所:中央図書館 5階大会議室